【作家】

国崎 正行

 

【サイズ】

人形のみ:高さ 370mm/幅 380mm/奥行 110mm

台(木製):高さ 50mm/幅 430mm/奥行 320mm

 

【付属】

桐箱・アクリルケース付き

 

【羽衣の物語】

三保の松原に住む漁師・白龍は、釣りに出た折、松の枝に掛かった美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍の前に、天女が現れてその羽衣を返して欲しいと頼みます。

白龍は、「羽衣がないと、天に帰れない。」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、舞を見せてもらう代わりに、衣を返すことにします。羽衣を着た天女は、美しい春の三保の松原の彼方にある富士山に向かって舞い上がり消えていきました。

 

【作家について】

福岡県指定無形文化財保持者の兄・国崎信正先生と共に彫・彩色共に高度な技とセンスで能人形をリードしてきました。

日本の伝統芸能「能」の絢爛豪華な衣装、喜怒哀楽を一つの面で表現する故に決まり事が多い所作。能は「幽玄の世界」、日本人ならではの美意識が込められています。

 

一彫、一筆にこだわり、日本の雅を追求する国崎正行先生の創作姿勢は入門から50年経った今も変わることはありません。

新型コロナウイルス感染拡大で展覧会が中止となった自粛期間中も、原型を3体彫りあげるなどいつの日か発表できる日を目指して創作に励んでいます。

大空に舞う羽衣 (天に羽ばたく羽衣)

¥700,000価格
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