この春、台北SOGO忠孝館で開催される日本展に、有田焼の新しい地平を開く島本悠次の陶磁器展「花物語」が出品されます。島本悠次氏の独自技法「彩霞」による透明感溢れる桜や四季の草花の作品は、生命の息吹を感じさせます。
3月22日から4月7日まで、台湾に咲く日本の芸術の美をお楽しみください。
優美新陶瓷世界
櫻花陶瓷師
島本悠次《花物語り》展
2024年3月22日至4月8日
台北SOGO忠孝感
花物語り
島本悠次作陶展 YouTube
島本悠次作家紹介
桜セラミスト・島本悠次は、彼独自の技法「彩霞」で陶磁器の新たな地平を開きました。この展示「花物語り」では、島本が櫻花への無限の愛と自然の美しさへの深い理解を表現していかかます。各作品は、繊細な色彩と形状を通じて、春の生命力と純粋な美を伝えています。島本悠次が創り出す櫻花の陶磁器の世界を一緒に探索し、伝統を超えた革新と情熱を感じてください。
▪️3月22日からスタートした「島本悠次作陶展 花物語」会場の様子です。美しく清らかな島本悠次氏の作品は台湾の方々からも「心に響く美しさです」と感動の声を多数頂いています。
6月には遠東SOGO忠孝館で開催される工芸アートの
展示会への出品が決まり、島本悠次作品の台湾での人気がさらに高まりそうです。
Comments